私を構成するミスチル愛の歌9曲
何やらインスタで「私を構成する9枚」というハッシュタグが流行っているようで、わたしどれどれと選んでみたのだけれど、わたしの音楽人生、あまりにも薄っぺらくて、なんだか人に見せるまでもないと、投稿は心の中だけに留めておいた。わたしを知っている人ならどれ選ぶかわかるだろうし、そこに意外性はあまりない。
そこで。選んだものを「ミスチルの曲」に限定してみてはどうかと9曲選んでみたが、もっとくくりがほしかったので「愛の歌」限定で選んでみた。愛の歌を選んだのはなんとなく自分のミスチル人生の中でよくも悪くも恋愛がからんでいることが多い気がするから。
#私を構成するミスチル愛の歌9曲 ※順不同
・運命('15)スタジアムツアーですごく好きになった。桜井さんの描く「カワイイ」が溢れている。これ系統?で「I'm talking about Lovin'」と実は迷った。
・車の中でかくれてキスをしよう ('92)「抱きしめたい」よりこっち派。
・しるし('06)ドラマが印象的だった。
・Sign('04)とても思い出深い。「HOME」のスタジアムでそう言ってたこともあり、わたしの中で「口笛」と対になっている曲。
・口笛('00)私情もあり、ライブで泣いてしまう曲ナンバーワン。
・CANDY('05)恋をすると必ず聴きたくなる。だめだって思いながら、また好きになっちゃったなって。でも好き。気付かせたのは君。
・隔たり('05) あれから10年、男と女の距離は0.04ミリ縮まった…のか。「62円の値打ちしかないの?」と同様に時代を感じる。
・つよがり('00)とてもとても思い出深い。
・クラスメイト('94)わたしは学生時代、女子校でずっと過ごしていたので、こういう経験はできないんだろな…と思いながらカセットテープで繰り返し繰り返し聴いていた。
こう見ると、タイトル通り「I♡U」最強説が。「僕らの音」も好きなんだよなあ。時々「思い出深い」しか書いていないのは、完全私情がからんでるから笑。そもそも200曲以上ある中から簡単に選べるわけがなく…というかベスト5くらいまでは浮かぶけれど、意外と残りの4曲を選ぶのが難しかった。しかも後から「これもあったよな!」的なのが続々と出てきて、本当に9曲に収めようとすること自体がナンセンスな気がする。