すごい音楽

ライブを観たときの話とか。

2019/02/20 TAKURO「Journey without a map Ⅱ」トーク&アナログ盤先行試聴イベント@YouTube Space Tokyo

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これは、27日にリリースされるソロアルバム「Journey without a map Ⅱ」のアナログ盤の先行試聴と、本人のトークが楽しめるイベント。進行は、マキタスポーツさん。六本木ヒルズの29階にあるYouTube Space Tokyoというおしゃれなラウンジみたいなところが会場だった。

GLAYとの曲作りの違い、レコーディングやMV撮影の時の話はもちろん、(セルフカバーが収録されている)「鼓動」ってちょっとかわいそうな曲じゃない!?って言ってみたりとか、ジャケットの話だったり、GACKTから「タキビスト」と呼ばれていたり、なんて話も。ちょっとこう、ユーモアを交えた話し方が、わたしはやっぱり好きだな。今回はライブではなく、トークメインなので、どうしても声、話し方、内容にフォーカスしてしまう。タクローは楽曲、性格、見た目、全部好きなんだけど笑、好きになったきっかけがやっぱりラジオの「トーク」だったりするので、今日、久しぶりにじっくり話を聴いていて、それがわたしのトークの原点にもなっているなあってちょっと思ったりした。

印象的だったのは、ソロをはじめたきっかけとして、30代後半から40歳にかけて、今の自分のギターのレベルでは、他のメンバー3人に置いていかれる、と危機を感じたこと。若い頃は勢いでやっていけるところもあるけれど、30代で下手な俳優はいない、と。本当に教則本を買ってギターの練習をし直した、かどうかはおいといて、タクローみたいな人でも、そういう風に思うんだなって。

 

【早期購入特典あり】Journey without a map II(アナログ盤)(オリジナル“Journey

ジャケットの女性は、あの人みたいだな、ってずっと思ってたら、やっぱりそうだった(絵だったのにビックリ!)。アナログ盤欲しくなった。