すごい音楽

ライブを観たときの話とか。

な な 何もありました

 数日前から噂されていたイエローモンキー復活。まじだった。

好きな曲はいっぱいあるし、カラオケでもアホみたいに歌ってたな(「BURN」とか…)。多分初めて聴いたのは「追憶のマーメイド」あたりだったと思うけど、やっぱり衝撃を受けたのは「JAM」なわけで…“乗客に日本人はいませんでした…”のフレーズの意味を子どもながらに繰り返し考えていた気がする。彼らの曲を聴いてると心の奥に、ぽっかりと絶望の穴が開いたような、そんな気持ちになる。でもその穴の底に残ってる希望みたいなのが、完全に絶望の世界にさせてない。この穴の開き加減は口では説明できないや。ちなみにカバーではあるものの「夜明けのスキャット」を午前3時か4時頃に聴くとまじ絶望するのでオススメです、、、

誰得情報ではあるが、学生時代(性的な意味で笑)抱かれたいと思った有名人は木村拓哉でも福山雅治でもなく吉井和哉である。本能で、この人ヤバいって思ったんだろうね…笑。あの頃ライブ行きたいと思いつつ行けないままバンドが解散してしまったので、今度こそは行きたいという気持ち。