2018/07/19 フレデリック「UMIMOYASU~巡り巡りゆくシンセンス~」
フレデリックとUNISON SQUARE GARDENとの対バン。まずは先輩ユニゾンが登場し、アガる&疾走感溢れるナンバーを披露。やはり「オリオンをなぞる」「シュガーソングとビターステップ」の一体感具合が半端ない。途中、フレデリックのメンバー(赤頭さん、武さん)とのエピソードも。
後半は「飄々とエモーション」をリリースしたばかりのフレデリック。最近所用で!TBS近辺に来ることが多いそうな。フレデリックは1年ぶりくらいに観た。序盤で、1コーラスだけだったけど「シュガーソング〜」のカバーも披露されて会場は爆上がりに。昔はとにかくライブ・フェスで盛り上がるバンド、というイメージだったけど新曲しかり演奏もヴォーカルもパワーアップしててすごくかっこよかった。CDとライブの演奏はかなり別物なので、2倍楽しめるし、何より言葉のセンスがかっこいい。フレデリックは今のようなじめじめした夏の夜に聴きたくなる。
三原健司「一生オレたちのセンスについてきてください」
そりゃあわかった!っていいたくなるよね。(欲をいえば、2バンドが揃っているところが観たかった・・・)
雑談。
最近全然ライブに行ってない。なのですっかりこのブログも放置気味になってしまった。夏はフェスに行くのでまたその時には書くと思うけど。
昔は全然受け付けなかったのに、担当している番組の影響からか山下達郎とか井上陽水とかそういう大御所アーティストを改めてじっくり聴いてみたいと思えるようになった。サザンとかTUBEとか、しっくりくる。大人になったなあ・・・違うか。あと、夏の定番ソングを今、全力で受け止めたい気分。
★最近聴いた曲★
supercell「君の知らない物語」夏になるともれなく聴きたくなる。
大江千里「夏の決心」番組のゲストでいらしたので過去の曲をかたっぱしから聴いていた。子どもの頃「ポンキッキーズ」で聴いた曲。懐かしすぎて。
フレデリック「飄々とエモーション」新曲。これまではフェス向け・ライブ向けのノリのいい曲が多かった気がするけど、今までの曲とはちょっと違うスケール感の曲。でも中毒性は相変わらず。
2018/06/29 sumika 5th Anniversary『Humor』
sumika武道館ワンマン2daysの前日に行われた無料イベント。約1万人のお客さんでぱんぱん。内容は、2013年に初ライブをしたときと同じセットリストのミニライブ+お便り&質問コーナー+スタッフ&プロモーター紹介VTRなどなどもりだくさんの2時間。笑いも取りつつ、お客さんのお悩みに真摯に答える姿にすごく胸を打たれた。sumikaは曲もいいし、声も好きだし、ライブもめっちゃ盛り上げ上手だし、いい意味で結成5年とは思えない貫禄が・・・。これからも応援したい。
ザベ子選:片岡健太(Vo, G)ライブMC語録
「袖から(ステージに)出てくるところを撮ってもらいたかった。外タレがやってるやつ」
「(夢を追いかけるか、諦めるか。進路に迷うファンに)味方を見つけてください。いなければsumikaが味方になります!!」
「(これまでの5年間を振り返って)一番大事にしてきた気持ちは、何かやるなら笑いながらやるということ。楽しいから笑ってるんじゃなくて、笑ってるから楽しくなるんだ」
※うろ覚えなのでご勘弁を。
2018/06/23 LUNATIC FEST. 2018 1日目
ライブはちょこちょこ観に行っていたのに完全にブログをサボっていたので改心してまた再開する。
LUNA SEA、そしてGLAYとback numberが観られるだけでも個人的にはかなりお得だと思うこのフェス、自分がファンだというのもあるけれど、久しぶりのGLAYがかなりアツかった!セトリもだいぶルナフェスを意識したハードなナンバーを揃えつつ、代名詞とも言えるバラード2曲はしっかり挟んでくるところが初めての人にも優しい。一方、「coyote, colored darkness」「COME ON!!」「VERB」といった最近では珍しいナンバーも・・・。さらに、TAKAHIRO(AOS)、明希(シド)、ネスミス、SUGIZOとコラボまで披露し、トリのLUNA SEAを前にしてかなりおなかいっぱいだったわ。
唯一残念だったのが、back numberとLUNA SEAの絡みがほとんど見られなかったこと。途中でJが飛び入り参加すると思ってたんだけど。ただ、アンコールのセッションで、小島さんが楽しそうにしてたのがなんか嬉しかった。ワンフロアに2ステージあるから、どっちのステージも楽しめるのがお得。
まあ、一番笑ったのは、TERUが下手に向かってSUGIZOを呼び込んだのに出てこなくて、気がついたら上手でTAKUROとハグしてたっていう、ね。さすがですわ。
ザベ子選:ライブMC語録
清水依与吏(back number)「もっといいボンドになって…ボンド?スパイ?
…大事なところで噛まないバンドになりたいです」
マオ(シド)「(RYUICHIとのセッションを終え)はぁぁぁぁぁ…緊張したぁぁぁぁぁぁ!!!」
TERU(GLAY)「GLAY初めての人〜〜〜お父さん世代で聴いてた人もいると思いますが…」