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【ネタバレあり】なぜミスチルの曲は自分の人生に染み込んでくるのか〜Stadium Tour 2015 未完〜

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 というわけで待ちに待ったミスチル「Stadium Tour 2015 未完」東京ドーム公演。

 
基本的にミスチルはツアーを通して同じセットリストなので、わたしはいつもある程度曲を把握して、予習してからライブに臨んでいる。今回はアルバム「REFLECTION」の曲プラス、過去の名曲詰め込んじゃいました!的な超豪華セットリスト。曲を把握してから行くくせに(曲順だけは覚えない)、それでもイントロを聴くとうわああああってワクワクした気持ちになっちゃうのがミスチルのすごいところ。わたしのお気に入りの曲でもあるせいか、1曲目「未完」のイントロのギターですでに震えてた。「未完」、すごく好きだ。自分の好きな曲が1曲目なんてちょっと悔しくもあるけど。おかげさまで最初からテンションアップ。またね、前回のツアーからさらにパワーアップした映像がより感動を大きなものにしてくれるんだよなあ。
 
途中、センターステージでしっとりと「愛の歌」を何曲か歌う場面があるのだけど、なんかもう、歌詞の世界とはあんまり関係ないのに過去のこととか色々思い出しちゃってダメだ。「忘れ得ぬ人」ですでにウルっときてて、めちゃくちゃ好き…というわけでもないのになぜか「タガタメ」で号泣していた。ミスチルには自然と自分の人生に染み込んでくる不思議な魅力がある。それは純粋にその当時の自分を思い出すこともあるし、歌詞の内容によることもあるし、それとは関係なく、雰囲気でも、様々。他にも好きなアーティストはたくさんいるけれど、自分の人生と重ねてしまうのはミスチルしかいない。桜井さんは歌詞を書くとき実体験と想像(誰にでも当てはまること)と半々…みたいなことを聞いたことがあるけど、そこの絶妙なバランスが人の心を揺さぶるのだと思う。
 
今回、アンコールでスマホのライトを使う演出があるっていうのは知っていて、でもどの曲か知らなかったから、それはすごく意外だった。みんなが参加している感じ。インスタとかで画像見てたけど(正直画像や動画をアップしてる人には腹が立つ)、実際にその場にいるとその感動度合いが違う。とても幻想的だったな。ミスチルのライブはこの他にもみんなで大合唱したり、CDでは味わえない「参加感」がたくさんあるから、また行きたいって思ってしまう。
 
「今回のライブは長丁場です。長年応援してくれている人はそれなりに歳を取っているわけで…くれぐれも無理をしないように…」なんて桜井さんは言っていたけれど、もうどうなってもいいや〜!という勢いで、約3時間半、歌ったり叫んだり飛んだり跳ねたり泣いたり笑ったりとめいいっぱい(周りに迷惑をかけない程度に)楽しむことができた。いい歳してこんなことができるのは、もう何度もライブに行っている友だちと一緒なのではっちゃけてもいいやー!っていう気持ちもあるけれど。基本いつもライブに行く人がいなくて困ることが多いけど、その子だけはいつも一緒に行きたいと言ってくれるから嬉しいなあと思う。次もまたどこかの会場で会えますように。
 
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